3days canoe trek+α+β
~無事に all finished!!~
3/27~29日に開催された「canoe day’09 in 琵琶湖」から四万十に戻ってすぐの4/3~の2泊3日のツアーに「canoe day」で講師を務めたギャレット、アレクサンドラ、そして企画・実行した「はからめ」のたくみくん&よしこさんも参加するために合流!!しました!
カノーバー夫妻にとって初めての日本、初めての日本の川。何を感じ、思うかな。
道ばたや川辺に菜の花も咲き始め、
満開を迎えた桜も残っており、春らしい四万十川にカヌーを浮かべてきました。
川は相変わらず静かで、とても素敵な時間が流れていました。
奥琵琶湖ウドゥンボートセンターからウッド&キャンパスのカヌーも2艇来ており、美しいハンドメイドカヌーが四万十川に浮かびました。
英語の得意でない人(もちろん Me too。)も混ざってのぶっ壊れたブロークンEnglishで話し続けたあげく、四万十ではネイティブ Japaneseだけになったにもかかわらず正解のないさらにぶっ壊れすぎたブロークン イングリッシュで必死にコミュニケーションをはかっております。この状態で英語は上達するのか・・・?!次に再会する時にはもっと話したいな。
一緒に過ごしたこの約1週間、言葉の壁は思いのほか低く、ほんの少しの言葉でお互いの多くの経験と感覚と思いを共有できたのはとても嬉しい体験でした。言葉はお互いを知るのにそれ程重要ではない。ということを彼らは改めて教えてくれました。一緒に川に出られたこともお互いの距離を解消するのに有効だったかな。
春先だからなぁ~、水温はどうかな~・・・。裸足にサンダルで入ると少し涼しさを感じるぐらいに暖かくなった四万十川。う~ん、泳ぐにはまだ早いか?!そりゃあ、早いだろうな~、・・・身をもって実験と行くか・・・。という方もいらっしゃいました・・・。
そして、ギャレット、アレクサンドラ、たくみくん、よしこさんが出立する際、
カノーバー夫妻に記念に四万十塾のガイドハウス脇に桜の木を植樹して頂きました!
写真内でアレクサンドラが持っているパドルは塾長とーるにプレゼントされた物で、なんと偶然にもチェリー(桜の木)で出来た物でした。
30年後にはパドルが作れるだけの大きさに育つかな~!楽しみ、楽しみ。
ギャレット、アレクサンドラ、「はからめ」のたくみくん&よしこさん、気を付けて帰路について下さいね!
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