四万十川でカヌートレック Wilderness Village 四万十塾

2016-10-13

2016_秋_木津川_report

10月8~9日+10日の3日間。
飛び豆イベントツアー『木津川』1泊2日+1day
キャラバン第2弾!!
まだまだ、晩夏の水の上。暖かい日差しを受けながら。
夜は、焚き火の暖かい炎を見ながら過ごしました。
——————————————————————————————————-
「カヌー育の日」は『木津川』で。全国から集まった総勢20人を超える仲間でのんびり3日間を過ごしました。四万十塾の大きなタープの下で焚き火を囲みます。集合したらまずは、腹ごしらえ。みんなでお腹いっぱいにお昼を食べたら、まずはパドリングのレクチャー。初めての方、お久しぶりにパドルを持つ方、カヌーに乗ってるのをイメージしながら、一通り陸上で練習したら、いざ水の上へ。ゆるやかな流れを上流に漕ぎ上がって練習します。
夕方を過ぎると少し涼しくなります。でも半袖でも大丈夫。暖かい日が続きますね。みんなで材料を切って料理を作ります。焚き火を見ながら一杯呑んで、いっぱい食べて。夜はあっという間に更けていきます。夜中から朝方には少し強い雨が降り、翌朝には昨日よりも川の水が豊富に流れます。朝ごはんを食べて少しする頃にはすっかり雨も上がりカヌー日和に。パドリングの復習もしっかりやってから、川を下っていきます。流れに乗ってからは、移り変わる川岸の風景が目を楽しませます。
途中の河原でお昼。お腹が減ったみんなのお腹の中に山盛りの食べ物も消えていきます。お腹いっぱいになると眠くなるのが、人の常。カヌーの上で、ゆらゆら水に揺られて、まるでゆりかご。瞼が重たくなる気持ち良さの中、木津の街の方へ流れていき、のんびりとゴールポイントへ。2泊3日の参加者の方のみ残って2日目の夜をのんびり過ごしたら、3日目は上流の国体練習コースへ。よく晴れた秋空の下5艇のカヌーが下ります。静と動を短い距離で合わせ持つ木津川を味わいます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
韓国から帰ってきて直行した木津川。水辺でキャンプする方の多さに驚きましたが、水の上は、静か。僕たちの他に水の上に浮かんでいる人はいません。のんびり過ごした5日間。これから、僕たちは本州を北上いたします。
今週末は、静岡県。
フィールアース2016』に参加します!!
お近くの方もそうでない方も、ぜひ遊びに来てくださいね!
廃油もお待ちしております。僕たちは、捨ててしまう廃油で旅を続けております。
関連記事

    関連記事はありません