四万十川でカヌートレック Wilderness Village 四万十塾
2019-10-08
2019_秋_長瀞_report
キャラバンツアー第2弾
飛び豆イベントツアー『長瀞』
10月2日・3日・4日・5日・6日+7日 1dayツアー
スプラッシュ・ダウン・リバー!!
陽気と高波に誘われて、漕ぎ続けた6日間でした!!
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10月2日〜6日の間、毎日『長瀞』にて1dayツアーを開催しました。朝晩は初秋の涼しさにて焚き火を楽しめましたが、昼間は、真夏を思い出すような陽気な日もありました。波を見つけて漕ぎ上がれば、体も熱くなります。水しぶきが心地よく。泳いでも気持ち良いですね。水量は少なめでしたが、その分、川の透明度も高くて、晴れた日は川底まで日差しが入り思わず覗き込んで魚影を探してしまいます。
親鼻橋を出発して、最初の瀬。「鉄橋下の瀬」または、「捨て身の瀬」と言われる場所。下り終えても、流れを使って、フェリーグライドやストリームに入ったり出たりの練習が止まりません。左のエディから右のエディへ。自由自在に自分のカヌーが動かせるようになるまで、納得いくまで?!でもそろそろ次の瀬にいきます。その先は「セイゴの瀬」。たくさんの波と水位が低いのでたくさんの岩が出ています。長い瀬の途中でもエディを見つけては入ります。
「小滝の瀬」では、カヌーを担いで納得いくまで攻め続けます。
瀬の途中のエディを目指しましょう。おかわり自由。何度でも。カヌーを担いでもう一回。下っては担ぎ、下っては担ぎ。
お腹が空いたら、そろそろいきましょうか。
景勝地の岩畳をのんびり流されていきます。紅葉はもう少し。気温が下がれば一気に色づくでしょう。瀬と瀬の間のほっと見惚れる素敵な区間ですね。お腹いっぱいランチを食べた後は、
「2又の瀬」または「S字の瀬」
途中の流れでまたまたストリームインにフェリーグライド。流れをカヌーで体感し、自分の思い通りに動かせるようになるまで練習します。少しの区間をたっぷり1日かけて下ります。上流を向いて、練習して、遊んでいる時間の方が長いですね。毎日漕いでも飽きない、流れと波。連日ご参加の方も、1日目よりも2日目。2日目よりも3日目。見えてくる世界も変わってきます。
ゴールも間近。「高砂橋の下のウェーブで最後のサーフィン大会。波を取り合い?!ではなく、さぁ、カヌーは一度に何艇入れるでしょう?!へとへとになるまで遊び尽くす。大人の休日。夏の最後の水しぶき。来春も来られるのを楽しみにしております!
予習、復習を忘れずに。イメージトレーニングも大切ですね。いつでもどこでも水とともに。素敵な旅がしたいですね。
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月曜日も撤収後に後のお祭り。
まだまだ下ります。
Sup×Canoe
『長瀞』にてシングル・パドラーズ・ギャザリング!
刺激的。
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