2021-03-12
2005年四万十川豪雨災害復旧活動?ゴミ取りプロジェクト報告
ゴミ取りプロジェクトに集まっていただいた皆様、ご苦労様でした。
雨の降る中で始まった第二弾の今回も全国各地から集まっていただきました。
遠路はるばる夜通し車を運転して初日早朝には現地入りしたグループの方。
協力メディアの募集情報を耳にし駆け付けた方。
休日を利用し準備から跡片付け作業まで手伝ってくれた地元の方。
友人、知人が参加する事を聞き及び、参加者の昼食を用意するために日が昇る前から腕を振るい届けてくれた隣町の方。
当日飛び入り参加で作業をこなし、時間の都合により直接会うことが出来なかった方。
川際の崖に生える木に引っ掛かったゴミ達を
カヌーで下って川岸から
オリロー君を使って崖上の道路から
高枝切りバサミを使って
様々な人が、様々な想いで、様々な方法と道具、そして知恵が、ひとつに集まりました。
このひとつが、またひとつ、またひとつと繋がっていくことでしょう。
ありがとうございました。
参加者:4日間で120名を越えました。プラス1匹。
集めた(水害でゴミとなってしまった)モノ達の量:軽トラック約30台。
と代表的なその種類:
・保冷用発泡スチロール、梱包用発泡スチロール、緩衝材用発泡スチロール
・ビニール製肥料袋、ビニールハウスシート、ブルーシート、塩化ビニール管
・プラスチック製運搬ケース
・清涼飲料水の空き缶、ペットボトル
と結構意外なその種類:
・冷蔵庫、洗濯機
・自転車、タイヤ(ホイール付)
と力不足のため残念ながら今回はあきらめたその種類
・用意した機材では取り除くことが出来なかった高所に引っ掛かったビニール類
・車
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